山形の気候(その2.冬)


樹氷はナゼ蔵王にできる


冬の蔵王には写真のような樹氷(じゅひょう)ができます。 樹氷はめずらしいもので、蔵王の他は八甲田(はっこうだ)山などの限られた地域にしかできません。



2000年3月3日蔵王・坊平スキー場: K.Sato さん撮影






見ごろ--- 樹氷は、1月から2月にかけて発達する。樹氷の見頃は、天候の安定した3月 上旬ですが、下旬には、気温が高くなりやせていきます。またこの頃になると中国大陸から偏西風 (へんせいふう:強い西風)にのって飛んできた黄砂(こうさ)がかかり、黄色くなることがあります。

樹氷原ツアー

樹氷ができる条件

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樹氷の研究は、安斎徹(1925年頃旧制山形高校)、阿部正二朗、矢野勝俊(1970年ごろ−1996年、山形大学理学部)らによってなされ、 広く世に知れわたるようになりました。 このコンテンツは阿部正二朗、矢野勝俊先生から折に触れてお聞きした話をもとに作成しました。