熱は運動

熱が運動であることを実感できる、体験度抜群の実験を行う。5人ぐらいで組を作って実験すると丁度よい。

用意するもの
メモリ付きビーカ、小型のマホービン、温度計
準備
バケツに水を入れしばらく放置し、室温と同じぐらいの温度の 水を用いる。できれば 前の日に水を入れておく。


(1) 実験する部屋の温度を測る。
(2) マホービンの容積の約1/3の水をビーカーに入れ、 その容積を量り、 記録する。
(3) マホービンの中に水入れて、軽く振ってから、 しばらく放置する。
(4) 魔法ビンのふたをあけて、水温をはかり記録する。 温度は 最小メモリの1/10まで 目測で計る。測定は、人を変えて3回行い、記録者の名前も 添えて記録する。


マホービンのふたをきっちり閉め、 一人あたり30回、小刻みに全力で 魔法瓶をふり、次の人にまわす。 マホービンを振る回数を参加者全員で声をあげて数、300回以上になるまで 次々に人にまわす。何回振ったかを記録する。


(1) マホービンを机の上に置き、ふたを取る。最初に計った3人で 水温を計り、記録者名と温度を記録する。
(2) 各自前回の温度との差を計算し、3人の結果の平均をとる。
(3) 運動から得られた熱量を計算する。

熱量 (カロリー) = 温度差(度) * 水の重量(グラム重)
これをジュール単位で表すには
熱量 (ジュール) = 温度差(度) * 水の重量(グラム重) / 4.2


私たちのこれまでの実験では水の温度上昇は、 やく 1〜2℃ でした。マホービンの振り方に差があるようです。


よい記録を出したグループのみなさん、 この科学館までメールを下さい。

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